新居のイメージを具体化!間取りのシミュレーション方法
2019.09.13
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- 新井和美
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多くの人は、平面の間取り図から三次元の完成像を想像できません。
ただ、新居のイメージを具体的に把握していないと、家具を選ぶ際にサイズを間違ったり、思ったより収納が足りず後悔したりしてしまうでしょう。
今回は、新築一戸建ての間取りをシミュレーションする方法をご紹介します。
※画像はイメージです
今住んでいる家の間取り図と見比べる
ある程度新居の間取りや気になる仕様が固まってきたら、現在住んでいる住宅の間取り図と新居の間取り図を同じ縮尺で印刷し、見比べてみましょう。
慣れ親しんだ自宅と比べて、どれくらい部屋が広くなるのかを考えると、新居のイメージをつかみやすいです。
シミュレーション用アプリの活用
スマートフォンやパソコンから利用できる、間取りのシミュレーションアプリを使うという方法もあります。
サービスによっては、CGを使った三次元の間取り図を作成できるものもありますし、家具を置いてサイズ感をチェックすることも可能です。
間取り図では分かりづらい部屋の高さや奥行きを直感的に理解できるので、時間のあるときに新居の間取りを再現してみましょう。
まとめ
新居の間取りをシミュレーションしたいという方は、注文住宅1課・2課までぜひお越しください。
24時間換気システムが義務化された理由とは?
2019.09.03
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- 山本博史
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新しく家を建てるときには、24時間換気システムを設置するよう法律に決められていることをご存じでしょうか。
24時間換気システムの重要性について、ご説明したいと思います。
※画像はイメージです
社会問題化した「シックハウス症候群」
24時間換気システムが義務化された背景の一つに、「シックハウス症候群」があります。シックハウス症候群とは、家を建てる時に使用する建材や接着剤などから発生する化学物質によって引き起こされる体調不良全般を指します。
日本の住宅は昔に比べて気密性・断熱性が高くなり、冷暖房効率の良い家になりました。その一方、外の空気と室内の空気が入れ替わりにくく、室内の二酸化炭素、湿気やにおい、ほこりや化学物質などの有害物質が外部に排出されにくくなっています。
そのため、シックハウス症候群が増加したと考えられています。
昔は自然に部屋の空気が換気されていたのですが、現代の住宅では意識して換気をしなければいけません。そのために必要なものが、24時間換気システムです。
窓を閉めたままでも、室内の空気をゆったりと換気
こもった室内の空気をすっかり入れ替えるには、一定の時間、窓を開け放すことが効果的です。
しかし、それではせっかくの冷暖房が無駄になってしまいます。子どもや高齢者がいる場合、ほんの数分の換気でも、寒さで風邪をひいてしまわないか心配ですよね。
また、防犯上のことを考えても、窓を開け放すのは躊躇してしまいます。
核家族や共働き家族が増えたことで、日中に窓を開けて換気できる家庭も少なくなりました。
24時間換気は、窓を開けなくても常に少量の空気を入れ替える換気システムです。少しずつゆっくりと換気するため、気温が変化したり風が通ったりと、空気の入れ替わりを体感することはめったにありません。
しかし室内にたまった二酸化炭素や化学物質が確実に排出されます。
建築基準法では、人が住む部屋は2時間で部屋の空気量が全部入れ替わるよう規定されています。
まとめ
24時間換気システムは、シックハウス症候群の予防のほか、結露やカビの防止にも効果があります。
住宅性能の高い新しい家を建てたい方は、注文住宅での新築をご検討ください。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ注文住宅1課・2課までお越しくださいませ。
新生活にふさわしい照明は?新居におすすめしたい照明の種類と選び方
2019.08.30
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- 新井和美
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- 絵画・音楽鑑賞
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照明の選び方で、同じ内装でも印象が大きく変わります。
新築一戸建てのプランを検討するうえで、どの照明を選ぶかは非常に重要なポイントです。
そこで今回は、新生活におすすめしたい照明の種類や、新居に合う照明選びのコツをご紹介します。
※画像はイメージです
新築一戸建てに良く使われる照明の種類
新居の照明で室内の印象を最も左右するのは、照らし出す範囲の広い天井照明です。
基本的には、
・昼光色:太陽光に近い自然な照明
・昼白色:青白く明るい照明
・電球色:オレンジがかった温かみのある照明
の3種類があります。
天井に直接固定するシーリングライトや、天井に埋め込んでスポットで光を照らすダウンライトなど、天井照明にも複数の種類があるのでサンプルをいろいろと比較しながら検討しましょう。
新居に合った照明選びのコツ
新居の照明は、「部屋の用途」と「デザイン」に照明を合わせるのがおすすめです。
たとえば、リラックスしたい場所には、温かみのある電球色の照明が向いています。
家族で過ごすリビングには自然光に近い昼光色を選ぶと良いでしょう。
色を決めたうえで天井照明の種類を絞り込んでください。
ダウンライトや間接照明など、見た目のおしゃれな照明は、基本的な照明を決めてから考えると奇抜になりません。
まとめ
新居に合う照明について詳しく知りたい方は、注文住宅1課・2課までぜひお越しください。
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注文住宅1課・2課は、経験豊富なスタッフが多数在籍しております。当社人気商品「リーブルセレクト」の建売物件を見学案内いたします。間取りや仕様を見ていただいて、理想の注文住宅をイメージください。
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