家づくりを始める前に、ぜひおすすめしたい本をご紹介します。

※画像はイメージです

間取りの方程式

飯塚豊/エクスナレッジ

心地よい空間づくり、暮らしを楽しむ間取りづくりのための「“公式”ルールブック」と銘打って、家づくりのステップを紹介している人気の本です。
プロの設計士の視点で、建物の配置をはじめ玄関や駐車場の位置、機能的な水回りのレイアウトなど、家づくりの基本を知ることができます。

「家づくりにかかるお金」のすべてがわかる本

主婦の友実用No.1シリーズ(主婦の友社編集)/主婦の友社

資金計画の基本からプランニングでコストカットするコツまで、家づくりに関するお金の悩みが解決できる一冊です。
コストを抑えながら素敵な家を建てたいと考えているなら、家づくりを始める前に読んでおくと役に立ちます。

住まいの設備を選ぶ本

SUUMO/リクルート

住宅情報サイト「SUUMO」を運営するリクルートが発行する、季刊のムックシリーズです。
日々進化する住宅設備や建材の、最新の情報が手に入ります。
毎号掲載される「設備選びの基礎知識」では、家づくりの際に知っておきたい設備や建材選びのポイントがわかりやすく解説されています。

まとめ

家づくりに不安があったら、本を読んで勉強してみるのも良い方法です。
その上でモデルハウスや現場見学会などで実際の建物を見ると、家づくりのポイントがより深く理解できます。

注文住宅での家づくりに興味がありましたら、ぜひ仙台泉店までお問い合わせください。

注文住宅よりも短期間で手軽に購入できるのが、建売住宅の強みです。

ただ、すべての人が建売住宅に100％満足できるわけではありません。

この記事では、建売住宅の購入後に後悔しがちなポイントをご紹介します。

※画像はイメージです

日当たりや風通しが良くない

建築済みの住まいを購入する関係上、建売住宅は土地に合わせて日当たりや風通しを調整できません。
価格や立地が良くても、周辺にある建物との関係で暗かったり、逆に日当たりが良すぎてカーテンを閉め切る必要があったりすると、快適に暮らせないので注意が必要です。

規格住宅なので、少しの手直しで問題を解決できたとしても、なかなか体応してもらえないというデメリットもあります。

思っていたよりも間取りが使いづらい

建売住宅の間取りは、誰が購入するかわからないので、平均的な人間に合わせた高さやサイズです。
しかし、人それぞれ体の大きさや間取りに対する好みは違います。
「もう少しシンクの高さを上げたい」「キッチンカウンターが高くて使いづらい」「リビングは広い方が良い」といった要望には対応できないので、妥協した部分に後悔するケースも少なくありません。

まとめ

住む人に合わせて、間取りやデザイン、窓の位置等を調整できないのが建売住宅の良くある後悔ポイントです。

後悔のない住まいの選び方について詳しく知りたい方は、仙台泉店までぜひお越しください。

寒い冬の間も部屋の中で暖かく快適に過ごすために、押さえておきたいポイントについてご説明します。

※画像はイメージです

一戸建てが部屋の中でも寒い理由とは？

賃貸マンションから一戸建ての家に引っ越すと、部屋の中にいても冬の寒さが厳しく感じられる傾向があります。
一戸建ての家は外に面している部分が多く、暖房器具で部屋の中を暖めても外壁や窓を通して外の空気で冷やされてしまうためです。
一戸建ての家で暖かく過ごすには、屋根や外壁、窓の断熱性を高めて外気をシャットアウトする必要があります。
特に窓は、外気に対して無防備な部分です。
雨戸を閉める、厚いカーテンをかける、断熱性の高いペアグラスや二重サッシにするなど工夫しましょう。

フローリングの床には床暖房もおすすめ

一戸建ては、床下から外気が侵入し部屋が暖まらないケースもあります。
フローリングの床に素足で触れると、ヒヤリと冷たく驚いたことはないでしょうか？
床や壁が冷えていると、エアコンで温めた空気が冷たい床や壁に触れて再び冷えてしまいます。
冷たい床にお悩みの場合は、床暖房もおすすめです。
床暖房は、床から直接伝わる伝道熱と床から部屋全体に広がるふく射熱の組み合わせで部屋を暖める暖房です。

まとめ

風通しの良い戸建ての木造住宅は、冬の寒さに備えて断熱性を高める工夫も必要です。
これから家を建てるなら、注文住宅で高い断熱性能や床暖房を備えた家を建てませんか？
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ仙台泉店までお問い合わせください。