注文住宅のプランを考える際におすすめの雑誌を紹介します
2018.05.23
私が書きました
何もない状態から建物を形作っていく注文住宅を成功させるには、プランニングがとても重要です。プランニングに悩んだときに参考になる、おススメの雑誌をご紹介していきましょう。
※画像はイメージです
SUUMO(スーモ)注文住宅
いわずと知れた注文住宅の専門誌です。地域ごとに版が違うので、自分の住むエリアにフィットした情報が得られるという点がうれしいですね。お手ごろ価格で手に入り、実例にたくさん目を通せます。
月刊HOUSING(ハウジング)
家づくりのお金に関することやテーマに沿った間取りの決め方など、気になる特集が随時組まれています。オプション満載の豪華なモデルハウスと違って、現実的なプランニングが多いので参考にしやすいのではないでしょうか。
Casa BRUTUS(カーサブルータス)
注文住宅に限らず、建築やインテリア、ライフスタイルを総合的に扱う雑誌です。バックナンバーに目を通し、気になる特集を選んで入手するとよいでしょう。
まとめ
たくさんの実例に触れることで自分の好みも分かってくるので、これらの雑誌を通して情報を集めてみてはいかがでしょうか? もちろん、当社では経験豊富なスタッフがより良いプランニングに向けたアドバイスもさせていただきます。仙台泉店にお気軽にご相談ください。
液状化現象が起こる可能性が高いエリアの特徴とは
2018.05.08
私が書きました
液状化現象が起こると、建物やライフラインに大きな被害が出ます。
地盤の液状化現象が起こりやすいエリアとは、どのような場所なのでしょうか。
※画像はイメージです
液状化現象とは
液状化現象は、砂地の地盤が地震によって激しく揺さぶられた時に起こります。
振動によって砂の粒子が沈み、表面に水分が上がってくるため、地盤が液体となって溶け出したような状態になります。
その結果、地盤の上にある建物やアスファルトの道路などが傾いたりひび割れたりといった被害を受けます。
液状化現象が起きやすいエリアは?
ゆるい砂地の地盤は、埋立地や河川の跡などに多く見られます。
独立行政法人土木研究所の調査によると、特に昭和期以降に埋め立てられた土地に被害が多い傾向にあることが分かっています。
海岸近くの埋め立て地だけでなく、もともと川や池があった場所、水田があったが用途変更された場所などに注意しましょう。
まとめ
液状化現象が起きやすいエリアかどうかは、古い地図や自治体のハザードマップなどでも確認できます。
詳しく知りたい方は、ぜひ仙台泉店までお越しください。
地域情報誌【ぱど】掲載中!!
2018.04.28
私が書きました

- 名前
- 横田潔
- 趣味
- ロードバイク 登山
- メッセージ
お家作り大相談会 開催中!!
ゴールデンウィークのお休みをご利用して、是非お気軽にご来場下さい!!
コメント
住宅展示場仙台泉店は、地下鉄泉中央駅から泉ヶ岳通りを4号バイパス方面へ約1,200m、スターバックスコーヒーの隣にあります。お客様の理想の住まいが実現出来るよう、お手伝いさせて頂きます。皆様のご来場をスタッフ一同心よりお待ちしております。