住宅展示場西宮店 - 一建設株式会社 はじめの注文住宅|新築一戸建て・建売住宅の一建設 - Page 28
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住宅展示場西宮店

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見て触れて実感ください!

【営業時間】9:00~18:00
(定休日:水曜日)

住所 〒663-8181 兵庫県西宮市若草町1-8-14
TEL 0798-45-7766
最寄り駅 阪神電鉄本線「鳴尾駅」 徒歩15分
東海道本線「甲子園口駅」 徒歩17分
営業時間 9:00~18:00 定休日:水曜日

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住宅展示場西宮店は、一建設創立50周年記念モデル「デザイナーズ」仕様を一部取り入れた店舗となっております。
ローコストプラスαをご提案させて頂きます。
ぜひお気軽にお立ち寄りください。
皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。

一建設 Staff Blog~家づくりと地域情報をつづります~

注文住宅を作る際に地盤調査は必要?

2018.06.25

私が書きました

メンバー
名前
高見 昌秀
趣味
畑で野菜をつくる・映画鑑賞
メッセージ
生まれも育ちも加古川です。毎日、通勤に1時間30分かかります。現在、阪神間のエリアを勉強中です。
住宅に関して何かご相談がございましたらお気軽にお問い合わせ下さい。宜しくお願い致します。

注文住宅では、建築前に地盤調査を行うケースが一般的です。調査には費用が必要なので、本当に必要なのか疑問に思う方も多いのではないでしょうか。ここでは地盤調査とはどのようなもので、なぜ必要なのかをご紹介しましょう。
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※画像はイメージです

地盤調査とは

地盤調査とは、注文住宅を建てる予定の敷地に、建物を長期間にわたって支えるだけの強度があるか専門の業者が調べるものです。強度が足りない場合、地盤補強工事を行います。

工事業者に加入が義務付けられている「瑕疵担保責任保険(建物に瑕疵があった場合、保障する保険)」に入るには、地盤調査を受けなければなりません。また、建築基準法の観点からも義務化されている調査といえます。

地盤調査の必要性

法律的な問題をクリアする以外にも、地盤調査には大きな必要性があります。例えば建築後に地盤の強度不足が判明した場合や地震で家が不同沈下した(傾いた)場合、補修には新築に近いほどの費用がかかるケースも。地盤調査や地盤改良工事を受ければ、そのような多額の出費の発生を未然に防げます。

まとめ

ご紹介した通り、注文住宅建築前の地盤調査は義務化されています。これ以外にも、家づくりの手順で「これって必要?」「何のために行うの?」と思うことがありましたら、西宮店にお気軽にご相談ください。

新築一戸建てに入居する前のお祓い・お清めの方法は

2018.06.02

私が書きました

メンバー
名前
大路竜也
趣味
野球観戦、猫カフェ巡り
メッセージ
大工である父親の影響もあり、この世界に興味を持ちました。打合せではお客様のご要望を出来る限り実現出来るよう勤めます。展示場もございますので、ぜひご見学ください。

「家が完成したら入居前にお祓いをするように」と、年配の方にアドバイスされたことはありませんか?
そもそも入居前のお祓いやお清めは必要なのか、お話しします。
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※画像はイメージです

地域や信仰によってやり方は千差万別

一口に「お祓い・お清め」と言っても、地域や信仰する宗教によってその方法も変わってきます。
神主さんをお呼びして各部屋で祝詞を唱えることもあれば、簡単に盛り塩でお清めするという方もいるでしょう。
盛り塩ひとつとっても、市販の粗塩で十分と考える方もいれば、神社でお祓いされたものをわざわざ用意する方もいます。
お祓い・お清めに正解はないと言えますが、「それでは別にやらなくてもいいのでは?」と結論を出す前にちょっと考えてみましょう。

家族や地域の絆を確認しよう

家を建てるということは、その土地に根を下ろして生活する第一歩目です。
この機会に、家族のあり方や地域の絆を見直してみるのも良いのではないかと思います。
お祓いやお清めの仕方が分からないならば、両親や祖父母、地域に長く暮らす年配の方に聞いてみるのはいかがでしょうか。
家族が代々どのような信仰を受け継いできたか知ることができますし、地域のコミュニティーに参加するきっかけにもなります。
新しい土地での人間関係も円滑になり、より良い暮らしを送る一助になるのではないかと思います。

まとめ

家を建てることで、家族のあり方や地域の絆を再確認する手助けになることがあります。
注文住宅を建てたい方は、ぜひ西宮店までお越しください。

次世代省エネルギー基準とは

2018.05.23

私が書きました

近年、高気密高断熱の住宅が一般的になって昔に比べると快適に過ごせる家が増えました。法律上の省エネ基準の改正も、これらの変化に大きく影響しています。ここでは断熱性向上の大きな転機となった、次世代省エネルギー基準についてみていきましょう。
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※画像はイメージです

それまでとは一線を画す「次世代省エネルギー基準」

「次世代省エネルギー基準」が施工されたのは、平成11年です。それまでにもエネルギーの有効活用を目指し、昭和55年に施行された「旧省エネ基準」、平成4年に施行された「新省エネ基準」がありましたが、これらは実質的に一般住宅に対して拘束力がありませんでした。

次世代省エネ基準になって、断熱性能は大幅にアップしました。例えば天井の断熱材の厚みはそれまでの3倍以上、壁は2倍以上、床は4倍と定められています。

またこの年には「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」が制定され、旧省エネ基準は「等級2」、新省エネ基準は「等級3」、次世代省エネ基準は「等級4」と定められました。次世代省エネ基準は、【フラット35】Sの融資要件にもなっています。

まとめ

光熱費を抑えて快適に暮らすために、気密性と断熱性に優れた家にしたいですよね。当社の安心住宅「リーブルセレクト」は、次世代省エネ基準に対応しています。詳しくは西宮店にお気軽にご相談ください。