高崎市は市内循環バスが走っているため、観光もしやすい街です。

紅葉のシーズンには、今回ご紹介する、全国的に有名な山々の絶景とともに楽しめるスポットがおすすめです。

※画像はイメージです

榛名山・榛名湖

山頂にはカルデラ湖の榛名湖をもつ榛名山は、赤城山や妙義山とともに上毛三山に挙げられる名峰です。

カルデラ内にできた榛名富士も有名で、榛名富士の山頂より見渡す紅葉は湖面にもその姿を映し、いっそう美しく見えます。

谷川連峰や浅間山を遠方に望むこともできる絶景スポットです。

公共交通機関：
JR高崎駅より、群馬バスの榛名湖行で90分ほど。榛名湖で下車してすぐです。

お車をご利用の場合：
関越道渋川伊香保ICから約40分。高崎ICからは60分ほどの距離です。無料駐車場もあります。

見ごろ：
2017年の群馬県の紅葉予測は、12月上旬頃。ですが、早くも紅葉が散見されるようになりました。11月も十分美しい風景が楽しめそうです。

徳明園

北関東一とも評される広大な回遊式日本庭園である徳明園も、紅葉狩りスポット候補として欠かせません。

高低差のある園内であるため、紅葉時期も場所によって異なっています。

長い期間紅葉が楽しめるため、シーズン中に何度か訪れてその景色の変化を楽しむのもおすすめです。

公共交通機関：
JR高崎駅西口より、市内循環バス「ぐるりん」観音山線へ。片岡先回りに乗り「洞窟観音入口 」で下車。所要時間は20分程度です。

お車をご利用の場合：
高崎I.C より25分の距離。駐車場は普通乗用車用が25台分と少ないため、シーズン中は公共交通機関のご利用がおすすめです。

見ごろ：
すでに紅葉が見られるスポットも園内にありますが、11月中旬あたりからがおすすめです。11月には土日祝のみライトアップも行われるため、ぜひ夕方以降もお楽しみください。

絶景とともに紅葉が楽しめる高崎市内へお出かけの際には、ぜひ高崎店へもお立ち寄りくださいませ。

膨大な被害をもたらした東日本大震災では、震源から離れた都心周辺でも液状化現象が見られました。
地震の揺れによって地盤が液体状になり、建物が沈下したり地下の水道管などが傷んだりする現象です。

この現象が起こるリスクが高い場所には、次のような特徴があります。

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液状化現象が起きやすい場所の特徴

• 柔らかく、砂地の地盤
• 地下水が地表から10m以内にある地盤
• 過去に液状化した地盤

海岸や河口の近く、埋め立て地、河川の扇状地などでは、地盤が柔らかく砂の多い地盤が多く見られます。具体的にはN値（地盤の硬さを示す値）が20以下で、砂の粒子の大きさが0.03～0.5mmだと、リスクが高いといわれています。

地下水が地表から近い場所にあるほど液状化のリスクが高いのですが、一般的な戸建て住宅は大型建造物に比べると軽く、あまり負荷がかかりません。

そのため、住宅の地盤としては地表から3m以内に地下水があると不安と考えればよいでしょう。

液状化現象が起きる地震とは

液状化現象は震度5以上の揺れで発生するといわれています。

長時間揺れているほど、液状化の程度も被害も大きくなります。

まとめ

せっかく住宅を建てるなら、家族が安心して住める家にしたいですよね。

地盤調査などについてご不明な点があれば、お気軽に高崎店までお問い合わせください。

家を購入しようと思っている人は、注文住宅にするか、マンションにするか迷っている方も多いかもしれません。

自分たちの暮らしに合わせた住宅を選べるといいですね。

ここではマンションと比較した際の、注文住宅のメリットについて紹介します。

※画像はイメージです

注文住宅のメリット

注文住宅の最大のメリットは、家族の人数やライフスタイルに合わせた間取りを自分たちで決定できることです。

例えば駐車場を大きめにしたい、将来のためにバリアフリーにしたい、庭も欲しい。

こんなわがままも叶えることが可能です。

一生住む家だからこそ、家族の形に合わせた家づくりが大切です。

マンションと比較する

マンションは集合住宅であるため、セキュリティーなどが安心できる反面、隣同士の付き合いや、両隣、上下の部屋に対して、騒音の問題に気をつけなければなりません。

特に小さなお子様がいる家庭では窮屈さを感じてしまうことがあるかもしれません。

自分たちにはどちらのタイプがあっているのか、家族にあった住宅を選べるといいですね。
詳しく知りたい方は、高崎店まで是非お越しください。