注文住宅の見積もりを自分でチェックしてみよう
2018.06.29
私が書きました

- 名前
- 田口
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初めて注文住宅の見積書を見る時、金額が大きさや項目の多さに驚かれるかもしれません。
何をどのように見ていけばよいのか、簡単に解説しましょう。
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各工事、どんな仕事をするのか
建設工事の見積書は、各工事項目に分かれて記載されています。
会社によってフォーマットに若干違いがありますが、代表的なものでは基礎工事、仮設工事、木工事、塗装工事、内装工事、防水工事、電気工事、管工事、外構工事、雑工事などがあります。
だいたい、木工事は大工さんの仕事、塗装工事は塗装業者さんの仕事……という具合に、職人さんの仕事によって分かれています。
まずは、各工事がどのような内容なのか説明を受けると良いでしょう。
数字の根拠をチェック
見積書に記載されている金額は、図面を元に必要な建材や人件費を計算して求めています。
項目ごとに単価と数量が記載されているので、なぜその数字になるのか確認しましょう。
内装工事を例にあげると、壁クロスの㎡単価と㎡数が記載されています。
壁クロスはどの会社のどのグレードを想定しているのか、壁クロスを貼る範囲はどこからどこまでを見て計算しているのか、というように確認します。
まとめ
注文住宅の見積もりを自分でチェックできれば、どこにどのくらい予算をかけるかコントロールすることができます。
分からないことがあれば積極的に質問しながら、見積もりチェックにチャレンジしてみましょう。
注文住宅を建てたい方は、ぜひ高崎店までお越しください。
高気密&高断熱な注文住宅を建てたい!
2018.06.25
私が書きました

- 名前
- 須田邦宏
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近年、夏の暑さや冬の寒さの影響を少なくしてくれる「高気密高断熱住宅」が人気を集めています。これらの性能はどういったもので、生活にどんな変化をもたらしてくれるのでしょうか?
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高気密高断熱とは
高気密高断熱とは、すき間をなくして断熱材などを多く設置した快適設計の住宅です。外気温の影響が少なく、冷暖房効率がよいので光熱費があまりかかりません。冷暖房がよく効くのでいつも快適に過ごせます。
古い木造住宅を訪ねた時に、すき間風で寒い思いをした経験はありませんか?昔は家を建築する際に風通しが優先され、すき間が多くある造りになっていました。この状態だと暖房や冷房を使っても外気温の影響が大きく、なかなか室温を快適な状態にできません。光熱費もかさんでしまいます。
高気密高断熱の注文住宅なら間取りや設備といったプランを自由に選択でき、快適で便利な家が手に入ります。
まとめ
当社の安心住宅「リーブルセレクト」は、省エネルギー性能が充実した高気密高断熱住宅です。躯体の断熱だけでなく、「断熱玄関ドア」「LOW-Eペアガラス」「エコジョーズ」などの設備を標準採用しています。「快適でコストパフォーマンスに優れた家が欲しい!」と思ったら、まずは高崎店にお問い合わせください。
注文住宅を建てる際は地震保険に加入しよう
2018.06.02
私が書きました

- 名前
- 阪上
- メッセージ
地震保険は、通常の火災保険とは違います。
注文住宅を建てる際に入っておきたい地震保険について、簡単にご説明しましょう。
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地震保険は単独で加入できない
地震保険は火災保険に付帯する保険で、単独で加入することができません。
保険金額は火災保険の加入金額の30~50%で、上限は建物5,000万円、家財1,000万円までと決められています。
住宅ローンを利用する際は火災保険の加入が義務付けられていることがほとんどですが、この時、地震保険への加入も勧められることがあります。
火災保険と地震保険の違いとは
地震保険は、火災保険で補償されない被害も補償対象となっています。
地震・噴火・津波によって引き起こされた家屋の火災・損壊・埋没・流出などがこれにあたります。
1997年の阪神大震災では地震が原因で大規模な火災が発生しました。この場合、通常の火災保険では補償されません。
地震が原因の火事に備えて、地震保険に加入することをお勧めします。
まとめ
注文住宅で建てたマイホームを守るために、ぜひ地震保険への加入をご検討ください。
注文住宅のご相談は、ぜひ高崎店までお越しください。
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展示場高崎店は群馬県唯一のモデルハウスとして『本物の住まいづくりをお客様と共に』をモットーに、土地からの計画、建物だけでの計画、建替え計画など、お客様の住まいづくりのニーズにお答えできるよう様々なご提案をご用意しております。
皆様のご来場をスタッフ一同心よりお待ちしております。