見た目がおしゃれでも使わなくなる設備とは
2021.06.28
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- 並木志栞
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- 料理
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新築住宅を建てる際、見た目のおしゃれさを優先して設備を決めてしまうケースは決して少なくありません。
しかし、限りある予算を有効活用するためには、5年後10年後も使い続ける設備に投資することが重要です。
今回は、いずれ使わなくなってしまう可能性の高い設備を2点ご紹介します。
※画像はイメージです
浴室用のテレビ
浴室テレビは、入浴時間を豊かにしてくれる設備ですが、意外と利用頻度が少ないです。
画面が浴槽に向いているため、シャワーですませる日は電源を入れてもテレビを見られませんし、音量を上げると音が割れてしまったり、画面が濡れて見づらかったりしやすいといったデメリットもあります。
毎日利用するかどうかを良く考えてから導入しましょう。
ロフト
はしごや階段の上り下りが面倒になり、結局、使わなくなってしまうのがロフトです。デザインとしてはおしゃれですが、上下の移動が必要なので、大きな荷物や重い荷物を気軽に運べないという欠点があります。
また、暖かい空気は基本的に上部に溜まるため、夏場のロフトは非常に暑く、過ごしづらいものです。
まとめ
浴室テレビやロフトといった設備は、見た目がおしゃれでも人を選びます。
末永く使えるおすすめの住宅設備について詳しく知りたい方は、立川注文住宅課までぜひお越しください。
建てたい家のイメージをつかむ、おすすめの雑誌
2021.05.31
私が書きました

- 名前
- 佐瀬勝洋
- 趣味
- 読書
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注文住宅の家づくりでは、建てたい家のイメージをどれだけ具体的に想像できるかが鍵となります。
住宅・インテリア誌の写真を参考にしながら、住みたい家のイメージをふくらませてみませんか?
※画像はイメージです
ELLE DECOR(エルデコ)
ハースト婦人画報社/隔月刊
国内外のハイセンスな住まいを紹介するインテリア・デザインの専門誌です。
これから家を建てる人にとって、間取りや収納のアイデア、内装デザインや家具選びの参考になります。
日本の住宅事情でそのまま真似るのは難しく感じるインテリアもありますが、エッセンスを取り入れることでおしゃれな家に仕上がります。
LiVES(ライヴズ)
第一プログレス/発隔月刊
国内の注文住宅・リノベーション事例を豊富に紹介する住宅&ライフスタイル誌です。
各号で興味深い特集を組んでいるので、気になる特集のバックナンバーを取り寄せるのも良いでしょう。
実現可能なプランやアイデアが多く、自分がどのような家を建てたいか具体的にイメージしやすい雑誌です。
まとめ
注文住宅なら、ご自身の好みとライフスタイルに合わせた理想の家を建てられます。
注文住宅の家づくりに興味がありましたら、ぜひ立川注文住宅課までお問い合わせください。
すまい給付金とは
2021.05.29
私が書きました

- 名前
- 佐瀬勝洋
- 趣味
- 読書
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住宅ローンを組んで家を買うと、最大50万円のすまい給付金を受け取れます。
ただし、すまい給付金を受け取るためには、家を買ってから一定期間内の申請手続きが必要です。
今回は、すまい給付金の概要や申請期限、利用条件などを簡単にご紹介します。
※画像はイメージです
ローンで家を建てるとお金をもらえる制度
すまい給付金とは、ローンで家を買った場合にお金をもらえるという、住宅購入支援制度です。
郵送または窓口での直接申請が可能で、物件の引き渡し日から1年3ヵ月以内に手続きを終わらせると、指定した口座に給付金を振り込んでもらえます。
実際の給付額は、住民税の所得割額(所得に応じた住民税額)に不動産の持分割合をかけた金額で、上限は50万円です。
すまい給付金の要件
新築住宅の場合、
・床面積50平方メートル以上
・住宅瑕疵担保責任保険など、第三者機関による工事中の検査を受けている
・住宅ローンを利用している
・現金購入の場合は年収約650万円以下・50歳以上であること
・完成から1年以内に入居済み
といった条件を満たしていれば、給付金をもらえます。
まとめ
すまい給付金は、ローンの返済負担を抑えられるお得な支援制度です。申請の方法やタイミングについて詳しく知りたい方は、立川注文住宅課までぜひお越しください。
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はじめの「ちょうどいい家」のショールームが多摩地域に誕生しました。ご家族の夢を実現し、明るくつながる家族時間づくりを当社のマジメハジメのスタッフがお手伝いさせていただきます。当営業所は芋窪街道沿いの多摩モノレール砂川七番駅すぐ近くにございます。皆様のご来店をスタッフ一同心よりお待ちしております。