注文住宅を建てる際に入っておきたい、家財保険とは
2017.02.13
私が書きました

- 名前
- 川口尊生
- 趣味
- 妻とランチ巡り、野球観戦
- メッセージ
注文住宅を建てるときには、色々な保険に加入します。
その中でも「家財保険」に関しては意外と知られていません。
そのため、今回は家財保険について解説します。
※画像はイメージです
家財保険とは
実は「家財保険」という名前の保険があるワケではありません。火災保険の中で「家財を補償する」といった保険を、家財保険と呼んでいるのです。家財とは生活関連の動産全般を指し、たとえば以下のようなモノを指します。
- テレビ
- パソコン
- 冷蔵庫
- 洗濯機
- AV機器
たとえば、火災が起きたときに家財が損傷したり、落雷により家電製品が損傷したりという被害を補償する保険です。
注文住宅のおける火災保険
注文住宅を建築するときには、大抵の場合火災保険に加入します。そのときには、家財保険も一緒に付保することをおススメします。なぜなら、家財一式を買いそろえるのには、場合によって100万円以上かかる可能性があるからです。
たとえば、コンロの火が原因で火災が起こったとします。幸い火災範囲は小さくキッチンが損傷しただけの場合でも、数十万円~百万円以上の修繕費がかかることが多いです。
その際、一緒に家財も損傷した場合には、家財と損傷範囲によっては同じくらいの金額が必要になる場合もあるのです。
家財保険を含む、「注文住宅の保険」について詳しく知りたい方は、千葉中央店までお越しください。