注文住宅の契約後の進め方とは
2017.01.23
私が書きました
注文住宅は、契約後でも色々と打ち合わせ事項があります。
注文住宅は、外観も内装も自分で決められることが多いので、自分の目で色々と確認しなければいけないのです。
今回は、その契約後の進め方について解説します。
※画像はイメージです
契約後の打ち合わせ
注文住宅は、土地を選んだり、施工業者を選んだりして契約を締結した後に、打ち合わせを行います。
その打ち合わせは、不動産会社によって頻度や内容が多少異なってきます。
ただ、いずれにしろ、内装や外観などの確認があるので、契約後から1~2か月、場合によってはそれ以上の期間打ち合わせがあるのものと思っておきましょう。
打ち合わせ内容
実際に打ち合わせる内容は、以下のような点です。
- 外部が計画通り造られているか
- 内部の細かい仕様や設備について
- 計画変更について
注文住宅は外観や内装、間取りなど、基本的には売主の意思で決めていきます。
そのため、建築途中の段階で、当初の話し合い通りに工事が進んでいるかを確認しなければいけません。
それこそ、クロスの色や、キッチンの設備などの細かい部分も含めて確認していきます。
また、大きな変更はできませんが、計画変更をする場合もあります。
たとえば、設備の入れ替えや素材の変更などをする場合にも、打ち合わせの場で逐一話し合うという進め方です。
契約後の進め方について、詳しく知りたい方や疑問点がある方は「本社・注文住宅事業部」までお越しください。