和風の注文住宅のメリット・デメリットとは?
2017.01.23
私が書きました

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- 阪上
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今では洋風の家も多いですが、まだまだ和風テイストの家も人気があります。
全てを和風にするのではなく、ある空間だけ和風にするという和洋折衷の家もあります。
今回は、そんな和風の注文住宅のメリット・デメリットを解説します。
※画像はイメージです
和風の注文住宅のメリット
和風の注文住宅のメリットは、自然素材がたくさん使われているので、和風の空間にいると心地よいという点です。
単に肌ざわりや香りが心地良いだけでなく、温度や湿度の調整を行ってくれる点もメリットです。
たとえば、柱に壁を収める「真壁」は調湿機能に優れています。
また、畳なんかは調湿効果に加えて吸音効果もある素材なので、子供がいる家庭も喜ばれる素材です。
和風の注文住宅のデメリット
和風の注文住宅デメリットは以下の点です。
- 冷暖房効率が悪くなりやすい
- プライバシーが保たれにくい
和風の注文住宅は、隙間が多かったり、障子などの紙素材が多く使われたりします。
そのため、冷暖房効率が悪くなりやすいという点はデメリットです。
また、同じ理由でプライバシーが保たれにくいという点もデメリットになります。
和風の注文住宅について、もっと詳しく知りたい方は高崎店までお越しください。