資料請求だけでわからない、注文住宅のチェックポイントとは
2017.01.23
私が書きました

- 名前
- 川端康詞
- 趣味
- ショッピング(服・スウィーツ)
- メッセージ
注文住宅を建築するときには、ハウスメーカーや工務店などに資料請求する人が多いです。
ただし、資料請求はあくまで紙の資料なので、実物とのギャップはあります。
そこで今回は、資料請求だけで分からない、注文住宅のチェックポイントを解説します。
※画像はイメージです
結局いくらくらいかかるのか
資料請求をすると、参考までに注文住宅の金額が記載されている場合があります。
しかし、資料請求に記載してある金額は、工事範囲も設備・仕様も会社ごとにバラバラであることが多いです。
たとえば、A社の参考例に記載してある金額は、設備・仕様も最新のラインナップで、総施工費用が記載されているとします。
一方、B社の参考例は、本体価格だけであり、外構部分などの工事費は含まれていなく、更に設備・仕様も古い型である場合もあります。
そのため、一見A社の方が高いように見えますが、仮に全く同じ建物を建築したらB社の方が高いということもあります。
このときのポイントとしては、資料の細部まで確認する点と、展示場などに行き、実物を見ながら予算組みをするという点です。
間取りの良し悪し
間取りに関しても、紙の図面だけでは分からないです。
資料請求の中には写真と一緒に間取り図を添えている資料も多いです。
ただ、天井高や室内の「横の広がり」に関しては、実際に見てみないと分からないのです。
このように、資料請求だけでは分からないポイントは多くあります。
そのため、詳しく知りたい方や疑問点がある方は、ぜひ一宮開明店までお越しください。