注文住宅を作る際にかかる諸費用の内訳とは? - 一建設株式会社 はじめの注文住宅|新築一戸建て・建売住宅の一建設

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注文住宅を作る際にかかる諸費用の内訳とは?

2017.01.16

私が書きました

メンバー
名前
田口
メッセージ
前職は不動産会社に延べ8年ほど勤務しておりました。その経験を活かした土地探しからお客様の家づくりのサポートを致します。「お求めやすい価格で夢のマイホームを」をモットーにお客様に寄り添った家づくりをご提案させて頂きます。

注文住宅を作るときには、工事費用以外にも「諸費用」がかかってきます。
諸費用だけでも100万円単位でかかってきますので、諸費用額は注文住宅購入前に把握しておきましょう。

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※画像はイメージです

設計費用

注文住宅の設計をしてもらう費用になります。

通常は、注文住宅を提供するハウスメーカーに支払う費用になり、総費用額の2~5%が相場です。
ただ、設計事務所に外注する場合には、総費用額の10%以上の金額がかかりますので注意しましょう。

また、「サービス」として設計料がない会社はもともと費用に組み込まれています。

仲介手数料

土地を不動産会社の仲介で取得した場合には、その不動産会社に仲介手数料を支払う必要があります。

不動産価格が400万円(税抜き)以上であれば、「税抜き不動産価格×3%+6万円」が仲介手数料の上限になります。

登記費用

不動産の所有権を自分にするための「登記」にかかる費用です。
内訳は、登録免許税と司法書士報酬です。

登録免許税は物件価格によって異なり、司法書士報酬料は司法書士によって異なります。

住宅ローン費用

住宅ローンを借りて注文住宅を建てるときには、手数料や保証料がかかります。

金額は金融機関によって異なります。

注文住宅の諸費用についての詳細を知りたい方は、高崎店までお越しください。