メンテナンス負担を軽くする外構づくりのポイント - 一建設株式会社 はじめの注文住宅|新築一戸建て・建売住宅の一建設

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メンテナンス負担を軽くする外構づくりのポイント

2021.10.29

私が書きました

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明石学
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サッカー、ゴルフ
メッセージ
震災を乗り越え、以前よりも活気ある街へ復興を果たすことを心より願っております。地域に根ざした会社を目指し、お住まいづくりを通して皆様のお力になれますよう尽力して参ります。ご来場お待ち致しております。

庭や塀などの外構にも、こだわりたいという方は多いと思います。

ただ、こだわり過ぎると手入れや掃除といったメンテナンスが大変です。
できるだけ手間のかからない外構づくりのポイントをお伝えしましょう。

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※画像はイメージです

芝生は人工芝にする

天然芝の庭に憧れている方も多いのではないでしょうか。
天然芝は、水やりや芝刈り、除草などの管理をしっかり行わないと美しい状態を長く保てませんし、冬場の休眠期には発芽や発根を促すために土の改良や施肥なども必要です。

人工芝であれば、こうした手間を省けますし、一年を通して美しい状態を保てます。

素材選びも重要

外構の素材によっては、メンテナンスの手間がかかるものもあります。

たとえば門扉やフェンスを選ぶとき、鉄製だとサビを抑えるため定期的にサンドペーパーで磨いたりサビ止めの塗料を塗ったりする必要があります。
サビに強いアルミ製の場合でも、汚れが腐食の原因になることがあるため、水洗いや乾拭きが必要です。

メンテナンスにどれだけ手間をかけられるかを検討した上で、外構の素材を選びましょう。

まとめ

外構は、メンテナンスのしやすい素材を選ぶことで、美しい状態を保ちつつ負担を軽くできます。

素材選びに迷ったら、熊本注文住宅課までご相談ください。お住まいに適したプランをご提案させていただきます。