新居の日当たりを良くする方法
2021.10.18
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注文住宅なら、工夫次第で日当たりの良い家を作れます。
ただし、闇雲に窓を増やしても明るくなるわけではありません。
この記事では、新居の日当たりを良くするための方法をご紹介します。
※画像はイメージです
大きなサイズの窓を設置する
リビングなど、一定以上の広さを確保できる空間では窓のサイズを大きくするのがおすすめです。
日照量を考えると、朝から夕方まで万遍なく光を取り込める南側の窓をサイズアップすれば、一日中明るい部屋で過ごせます。
このとき、横幅だけでなく窓の高さを上げるのも効果的です。隣家の位置や太陽の方向を考えて窓の位置やサイズを調整しましょう。
採光用の窓を作る
大きな窓を設置する余裕がない場合、またはプライバシーを重視したい場合は採光用の窓を利用しましょう。
横長タイプや縦長タイプの窓を壁の隙間や足元、天井付近に設置すれば無理なく日光を取り込めます。開閉式の窓にすれば、光だけでなく風も通せるのでおすすめです。
好みに応じて、はめ殺しの窓を使うという選択肢もあります。
まとめ
新居の日当たりを良くしたいと考えたときは、窓をサイズアップしたり明かり取り用の窓を設置したりしましょう。
日当たりを考慮した家づくりについて詳しく知りたい方は、熊本注文住宅課までぜひお越しください。