大地震発生!家のなかで身を守るには
2021.09.30
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熊本地震から5年が経ちますが、その後も国内各地で大きな地震が多発しています。
家にいるときに大地震が襲ったら、どのように身を守れば良いのでしょうか。改めて、地震対策を確認しておきましょう。
※画像はイメージです
地震発生時は身を守る行動を
大きな地震が発生したら、まず身の安全を確保することが重要です。丈夫なテーブルの下に隠れるなど、安全な場所に避難しましょう。慌てて外へ飛び出したり、無理に火を消そうとしたりすると、かえって危険を伴う場合があります。何よりも「落ち着いて行動すること」が大切です。
家のなかに「安全スペース」を設けるご家庭も、増えているようです。上からモノが落ちたり倒れたりする心配のない安全なスペースをあらかじめ確保しておき、大地震の際にはスムーズに避難できるようにしておくと安心でしょう。
日ごろからの備えが肝心
地震による被害を最小限に抑えるには、普段からしっかり準備しておくことも大切です。倒れやすい家具は壁や天井と固定したり、倒れても通路を塞がない場所に設置したりすることもポイント。
万一、避難所で過ごすことになっても困らないよう、備蓄や非常持ち出し品の準備も忘れないようにしましょう。
まとめ
大地震は、突然襲ってきます。あらかじめ対策や準備をしておくことで、いつ襲われても身を守りやすくなります。
家自体も、耐震性の高い建物にすることも重要です。一建設では、耐震等級3の住まいを提供していますから、自身に強い家を検討されている方は熊本注文住宅課までお越しください。