パンフレットではわからない注文住宅の確認ポイント
2021.09.30
私が書きました

- 名前
- 須田邦宏
- メッセージ
ハウスメーカーや工務店など注文住宅の施工会社には、施工事例をまとめたパンフレットや資料を用意しているところが、たくさんあります。
マイホームのイメージを膨らませるのに欠かせない資料ですが、写真や文章だけでは住まいの良さが伝わらないのも事実です。やはり、完成した建物の実物を見るのが、その良さが伝わると思います。
※画像はイメージです
住宅展示場や完成見学会に足を運ぼう!
施工会社が建てた家は、住宅展示場や完成見学会などで確認できます。実際に建っている家に入り、見て、触れて、感じて…と五感をフル活用することで、住まいの良さを確認できるでしょう。
たとえば、無垢フローリング。心が落ち着く香りや裸足で歩いたときに感じる木のぬくもりは、実際に歩いてみないと伝わりません。
また、設備の使い勝手も、実際に触れてみないとわかりにくいポイントです。キッチンのコンロや水栓といった機器の使い勝手はもちろん、収納スペースとの距離感や炊事のしやすい動線なども、実際の住まいに行けば容易に確認できます。
住宅展示場や完成見学会には、案内役となる営業担当者もいますから、説明を受けたり相談したりすることで、イメージがより膨らむでしょう。営業担当者の人となりも、注文住宅の依頼先を決めるヒントになります。
まとめ
パンフレットや資料だけでは、不明点も多々、出てくると思います。
資料だけでは伝わらないこともたくさん案内いたしますので、長野注文住宅課までぜひお越しください。