子どもと楽しく暮らす家づくりのポイント
2021.09.29
私が書きました

- 名前
- 加藤一郎
- 趣味
- ゴルフ・音楽・映画鑑賞
- メッセージ
基本的に、日本の住居は身長170センチ前後の大人を想定したつくりになっています。
そのため、大人から見て快適でも、子どもから見ると遊べる場所がなかったり、くつろげなかったりするケースが少なくありません。
そこで今回は、子どもと楽しく暮らせる家づくりのポイントをご紹介します。
※画像はイメージです
リビングや庭の居住性を高める
広いリビングは、お子さんの遊び場や勉強用のスペースとして使えるおすすめの空間です。
また、気軽に寝転んで昼寝できる畳のスペースをリビングに隣接しておくと、お子さんが小さい間キッチンやリビングから目の届く場所でお昼寝をさせられます。
庭があれば家庭菜園や土遊び、水遊びなどもできるので、家を建てるときはある程度広い空間を一箇所確保しておくと良いでしょう。
壁紙を工夫して家中を落書きスペースにする
黒板やホワイトボード、水拭きで汚れを落とせる壁紙などを使うと、お子さんが好きに落書きできるようになります。
掃除の手間も減りますし、お子さんも壁に落書きをしたとき怒られないので、お互いが快適に過ごせるでしょう。
まとめ
注文住宅なら、広いリビングや庭を確保したり、気軽に落書きできる壁紙を選んだりしてお子さんと楽しく過ごせる新居を設計可能です。
大人・子ども両方の目線で住みやすい家づくりについて詳しく知りたい方は、住宅展示場春日部店までぜひお越しください。