新築一戸建を長持ちさせるプランニングのポイント
2021.08.31
私が書きました

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- 明石学
- 趣味
- サッカー、ゴルフ
- メッセージ
環境保護の観点から、同じ家を大切に長く暮らすことを政府が推奨しています。
家を長持ちさせると、子どもや孫に資産として渡すこともできます。
家が古くなっても快適に住み続けるために、プランニングの段階で長持ちする家づくりを意識してみませんか?
※画像はイメージです
風通しの良い家
湿気のこもった家は結露やカビが発生し、木材を腐らせシロアリを繁殖させる原因にもなります。
家を長持ちさせるために、風通しが良く湿気のこもりにくい家づくりを工夫しましょう。
間取りや窓の位置で自然換気も可能ですが、換気扇や24時間換気システムを利用した機械換気も上手に利用します。
メンテナンスしやすい家
家を長持ちさせるには、計画的なメンテナンスが不可欠です。
塗装のいらない外壁材を利用する、給排水管の点検口を設置するなど、メンテナンスのしやすさも考慮して家を建てましょう。
リフォームしやすい家
年齢を重ねても快適に暮らすために、ライフスタイルに合わせたリフォームも必要です。
例えば、足腰が弱った時は1階に居室を移したり、車いすで移動しやすい廊下幅を確保したりというリフォームが予想できます。
その他、家族構成や自宅で過ごす時間の変化も見越して、リフォームを前提した間取りを考えましょう。
まとめ
注文住宅なら、長く愛着を持って暮らせる理想の家づくりが可能です。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ熊本注文住宅課までお問い合わせください。