注文住宅の内装選びで失敗しないコツ
2021.08.31
私が書きました

- 名前
- 須田邦宏
- メッセージ
マイホームの雰囲気を左右する内装選びですが、何を選べば良いかわからないという方も多くいらっしゃいます。
コーディネートに自信がない方でも、内装選びに失敗しないコツを伝授します。
※画像はイメージです
家族の意見をまとめて、インテリアのテイストを絞る
家族のそれぞれの意見をバラバラに採用していくと、統一感のない家に仕上がってしまいます。
まずは、どのような雰囲気の家にしたいか、家族で話しあってインテリアのテイストを決めましょう。
モデルハウスを見学したり、雑誌やインターネットで紹介されている写真を参考したりするとイメージを共有しやすくなります。
床・壁・天井を先に選ぶ
内装を選ぶ時は、面積の広い場所から決めると失敗がありません。
お部屋の雰囲気を左右するフローリングを最初に選び、次に壁・天井を決めていきます。
建具やキッチンの収納扉、巾木などは、フローリングや壁クロスに合わせて最後に選びましょう。
アクセントカラーは家具やカーテン、アートなどで
壁紙の一部を派手な色を変えるアクセントクロスも人気がありますが、失敗したり飽きてしまったりしても簡単に変更ができません。
コーディネートに自信のない方は壁紙を単色でまとめ、カーテンや家具、カーペット、クッションなどに差し色としてビビッドなカラーを使うことをおすすめします。
壁が寂しく感じる時はアートやインテリアグリーン、照明で演出すると、よりおしゃれな印象になります。
まとめ
同じ間取りでも、フローリングや壁紙の色・質感で全く異なる雰囲気の家に仕上がるのが、注文住宅の醍醐味です。
注文住宅の家づくりで、世界に一つだけのわが家を建てませんか?
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ長野注文住宅課までお問い合わせください。