理想の注文住宅を建てるためには、予算の配分を考える必要があります。何も考えずに好きな仕様にお金をかけると、肝心の部分に使う予算がなくなってしまうからです。

そこで今回は、注文住宅の建築にかかる費用をまとめてご紹介します。

※画像はイメージです

土地・建物の購入代金

注文住宅の購入時は、土地と建物の購入が必須です。利便性が良いものの狭くて高い土地を優先すべきか、家の広さを求めて郊外の土地を買い、利便性を犠牲にすべきなのかは人それぞれ。

さらに、土地の価格や面積だけでなく防災面、治安に周辺施設の充実度等も考慮する必要があるため、新生活に何を求めるかを良く考えた上で土地を決めましょう。

仲介手数料等の諸費用

注文住宅を新築する場合、土地と家の費用以外にも「土地を仲介してもらったことに対する仲介手数料」や「住宅ローンの保証料」「登記手続きの費用」などが必要になってきます。

割合でいえば新築予算の10％前後ですが、別途必要になる費用なので必ず予算に組み込んでおきましょう。土地・家だけで予算を使い切ってしまうと、後々支払いで困る羽目になってしまいます。

まとめ

注文住宅づくりには、土地・家の購入代金や工事費用だけでなく、仲介手数料を始めとした各種費用も必要です。
新居の予算について詳しく知りたい方は、住宅展示場水戸赤塚店までぜひお越しください。