予算の失敗を防ぐコツ
2021.08.18
私が書きました

- 名前
- 杉浦和高
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- 料理
- メッセージ
注文住宅を購入する際、すべての費用を予算内でやりくりできれば、予算オーバーで仕様を検討し直したり借り入れで無理をしたりする必要はありません。
ただ、わかっていてもついオーバーしてしまうのがマイホームのプラン決めです。
ここでは、新居の費用を予算内で収めるコツをご紹介します。
※画像はイメージです
年収の5~6倍の住宅ローンを組む
住宅ローンを滞納すると家を差し押さえられてしまいますし、家を買うと家族が増えたり病気になったりして出費が増えがちです。
生活をしながら無理なく返済できる住宅ローンの借り入れ額は、年収の5~6倍が限度だとされています。返済をして生活費を払っても多少の余裕を持てる程度の金額を借りましょう。
諸費用を最初から予算に含めておく
住宅ローンの利用や業者に支払う手数料、引越し料金に家具家電の購入費など、住宅購入時はさまざまなお金がかかります。
「諸費用」とよばれるこれらの支払いを最初から予算に含めておけば、「支払いが必要になったもののお金が足りない」といった事態を防げるので安心です。
まとめ
自由度の高い注文住宅なら、ローンの額を年収の5~6倍に抑えても、諸費用等を予算に含めた理想に近い新居を設計できます。
マイホームの資金調達や予算の分配について詳しく知りたい方は、住宅展示場ふじみ野店までぜひお越しください。