新居のお披露目会を行う時の注意点
2021.07.31
私が書きました

- 名前
- 鈴木宏治
- 趣味
- 読書
- メッセージ
新しい家が完成したら、お世話になった人、これからお世話になる人を招いてお披露目会を行いましょう。
新居のお披露目会は、人生の新しいステージへ進むタイミングで行われます。
お世話になった人たちに、これまでの感謝とこれからの抱負を伝える良い機会です。
※画像はイメージです
新居のお披露目会は必要? 何をするの?
新居のお披露目会は、引っ越し後1~2ヵ月後のタイミングで、お世話になった人を新居に招きおもてなしするものです。
親戚や友人から新築祝いを頂いた場合は、その内祝いにあたります。
頂いた新築祝いが時計や絵画、観葉植物などの場合、目立つ場所に飾っておくと喜ばれます。
手料理やお酒をふるまうことが一般的ですが、家主もまだ落ち着かない時期ですから、軽食やケータリングも上手に活用しておもてなししましょう。
お披露目会で気を付けたいこと
新居へ初めて訪れる人が多いので、招待時に住所や道のり、駐車場の有無などを分かりやすい形で伝えましょう。
お披露目会に招待したい人が大人数になると、ゲストに窮屈な思いをさせてしまうことがあります。
親戚を呼ぶ日、友人・知人を呼ぶ日、仕事の関係者を呼ぶ日は分けて、お披露目会を行いましょう。
お披露目会ができない時は?
招待したい人が遠方に住んでいる、新型コロナウイルスの影響が心配、など、さまざまな理由ですぐにお披露目会ができないこともあります。
その場合は、先に写真やビデオ通話などでお礼を伝えることを検討しましょう。
新築祝いを頂いている場合は、お返しの品をお送りしておく方法もあります。
家具搬入直後や引っ越し前のタイミングで新居の写真を撮っておくと、きれいな状態の新居を紹介できます。
まとめ
お披露目会をきっかけに、新しい暮らしをスムーズにスタートさせたいですね。
注文住宅の家づくりで、これからあなたの生き方にぴったりの家を建てませんか?
注文住宅に興味がありましたら、ぜひふじみ野店までお問い合わせください。