自宅に書斎を設けるイマドキアイデアを紹介
2020.02.25
私が書きました

- 名前
- 山本博史
- 趣味
- ドライブ・映画鑑賞
- メッセージ
「自分の城に書斎が欲しい」と考える人は多いでしょう。
ただ、書斎は基本的に一人で使うスペースなので、書斎を作るとその分、家族で使うスペースが狭くなってしまいます。
新居は家族で過ごす場所。安易に書斎が欲しいという希望を出しても、家族から反論されてしまうでしょう。
そこで今回は、家族の反対を抑えつつ無理なく書斎を導入する、おすすめのアイデアをご紹介します。
※画像はイメージです
階段の踊り場を活用する
住宅の1階と2階の間にある踊り場や、2階の廊下といったデッドスペースを少し広げて、書斎にするというアイデアです。
1階のリビングで過ごす家族の声を聞きながら、適度に視線を遮ることができるため、作業に集中できるでしょう。
問題は作業中の暑さや寒さですが、断熱性の高い住宅を選び、冷暖房を使っていれば問題にはなりません。
リビング書斎もおすすめ
どうしても書斎として使えるスペースがない場合、リビングの一角を書斎にするのもおすすめです。
リビングは基本的に一番広い部屋ですが、広い空間を目一杯使うわけではありません。
壁際に作業スペースを用意し、間仕切りや収納棚等を置けば、書斎として活用できます。
まとめ
イマドキの書斎づくりについて詳しく知りたい方は、注文住宅1課・2課までぜひお越しください。