老後に備えた注文住宅の建て方とは
2020.02.25
私が書きました

- 名前
- 加藤一郎
- 趣味
- ゴルフ・音楽・映画鑑賞
- メッセージ
注文住宅は、適切にお手入れをしていけば何十年も住み続けることができます。
ただし、家を建てたときに快適な仕様で、老後も何不自由なく過ごせるとは限りません。
そこで今回は、老後のことを考えた家づくりのアイデアをご紹介します。
※画像はイメージです
平屋にする
老後の生活を考慮した注文住宅づくりをする際に、もっとも手軽で実用性も高いのが「平屋」を建てることです。
高齢になると、足腰が弱ってきます。
骨ももろくなるため、階段や段差の多い住居では安全に過ごすことができません。
しかし、階段の上り下りが不要な平屋なら、老後も転倒のリスクを抑えて生活できます。
和室スペースを用意する
老後に備えた家づくりをするなら、一室で良いので和室スペースを用意しましょう。
とくに、リビングの隣にふすまや引き戸で仕切った和室があると、短い距離で生活できるので便利です。
和室・布団の生活なら、ベッドから落ちたり、ベッドに上がったりする労力がかからないというメリットもあります。
ただし、和室スペースは密閉性が低くなりがちです。
寒暖差で体調を崩さないように、断熱性の高い住まいを選びましょう。
まとめ
老後に備えた注文住宅づくりについて詳しく知りたい方は、春日部店までぜひお越しください。