一戸建てのメンテナンス費用は毎月1万円ずつ積み立てよう
2020.02.25
私が書きました

- 名前
- 春田慎一
- 趣味
- ゴルフの練習、スポーツ・格闘技など観戦(主にテレビで)
- メッセージ
一戸建てを適切な状態に維持するためには、定期的なメンテナンスが必要です。
ただし、ハウスメーカーの10年保証等を除くと、住宅のメンテナンスや修繕費は原則自己負担。
ときには一度に100万円近い支払いが必要になるケースもあるため、メンテナンス費用の捻出方法も考えておきましょう。
※画像はイメージです
おすすめは月額1万円!積み立ての重要性
一戸建てのメンテナンス費用を準備する方法として、もっとも堅実でおすすめなのが「毎月一定額の積み立て」です。
たとえば、月に1万円ずつ住宅費用として積み立てておけば、1年で12万円、10年で120万円のお金を用意できます。
一戸建ての場合、およそ10年周期で壁の塗り直しや水回り設備の交換といった高額なメンテナンス費用が必要になりますが、120万円あればたいていのトラブルに対処できるでしょう。
ボーナスや家計の余りを修繕費に回そう
ただし、台風や地震による被害などがあれば、ある日突然お金が必要になる場合もあります。
万が一に備えるなら、ボーナスの一部や家計の余りを貯蓄に回すのもおすすめです。
「ボーナスや余った金額の1割を修繕費にする」など、ご家庭ごとにルールを決めておけば、無理なく積み立てを増やせるでしょう。
まとめ
一戸建ての具体的なメンテナンス周期や、費用についてもっと詳しく知りたい方は、一宮開明店までぜひお越しください。