注文住宅建設の流れを解説
2020.02.25
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注文住宅建設では、借入額の決定から新居の設計、住宅の引き渡しまで、施主としてさまざまな手続を手続きをする必要があります。
ただし、何か手続きをする度に「いま何をすれば良いのか」と悩む状態だと、スムーズに入居日を迎えられないかもしれません。
ここでは、注文住宅づくりの流れをご紹介します。
※画像はイメージです
注文住宅を引き渡してもらうまでの流れ
注文住宅購入の流れは、
・土地を探す
・土地の購入
・ハウスメーカー探し(カタログ・モデルハウス見学など)
・ハウスメーカーの決定
・新居の設計
・工事請負契約の締結
・着工
・新居の完成
・引き渡し前の施主確認
・引き渡し
です。
ポイントは、ハウスメーカー以外に土地探しも必要になること。
ただし、先に土地を決めると、土地の広さや法律で住宅の仕様がある程度、決まってしまいます。
できれば先にハウスメーカーを決めて、「こういう家を建てたい」という要望をある程度、固めてから、新居に合う土地選びをするのがおすすめです。
場合によっては、ハウスメーカーが指定されている代わりに安い土地、「建築条件付き土地」を業者間の話し合いで譲ってもらえたり、不動産会社が独自に押さえているお得な土地を紹介してもらえたりする場合もあります。
個人で注文住宅を完成させるのは難しいので、適度にハウスメーカーの力を借りることをおすすめします。
まとめ
注文住宅づくりの流れを詳しく知りたい方は、熊本注文住宅課までぜひお越しください。