自然と片付け方を身につけられる子ども部屋の作り方
2020.02.25
私が書きました

- 名前
- 鈴木宏治
- 趣味
- 読書
- メッセージ
「整理整頓できる大人」を育てるためには、幼い頃からの訓練が必要です。
ただ、小さな子どもに収納の習慣をつけさせるのは、簡単なことではありません。
そこで今回は、子どもが自分で片付けられるようになる子ども部屋の作り方をご紹介します。
※画像はイメージです
棚の高さを変えられるクローゼットを用意する
子どもが自分で整理整頓しやすい環境を用意するために、子ども部屋には「可変式の棚」を備えた造作のクローゼットを作りましょう。
棚板を取り払い、カラーボックスなどを用意すれば、小さなお子さんでも「箱に放り込む」という方法で整理整頓できます。
年齢に合わせて棚板を取り付けたり、突っ張り棒で衣服をかけられるようにしたりすれば、お子さんが大きくなっても収納スペースには困りません。
「見せる収納」で子どものコレクション欲を刺激する
子ども部屋の壁面を利用して、見せる収納用の棚をつけるのもおすすめです。
お気に入りの絵本やぬいぐるみ、ミニカーなどを展示できるようにしてあげることで、「片付け」の楽しみを覚えれば、自然と収納できるようになるでしょう。
まとめ
子どもが自発的に片付けしたくなるような注文住宅を建てたい方は、ふじみ野店までぜひお越しください。