内外の騒音をシャットダウン!注文住宅の防音対策
2020.01.27
私が書きました

- 名前
- 大路竜也
- 趣味
- 野球観戦、猫カフェ巡り
- メッセージ
窓やドア等の開口部が多い一戸建ては、周囲の環境によっては騒音問題に頭を悩ますことになってしまいます。
そこで重要なのが、住宅の防音対策です。今回は、注文住宅の防音性を向上させるポイントをご紹介します。
※画像はイメージです
音が気にならないように間取りを工夫しよう
注文住宅の防音対策でもっとも重要なのは、間取りの工夫です。
多くの場合、音は窓やドア、換気扇といった場所から出入りします。
周囲に大きな音のする国道や空港がある方向には、窓やドアを作らないようにしましょう。
また、住宅内部の騒音については、浴室と寝室など、音の発生源と静かにしたい場所を離すのもおすすめです。
防音対策グッズを使う
予算に余裕があるなら、防音性の高い窓や防音マット、防音材といったグッズを使うという方法もあります。
特におすすめしたいのが、防音サッシや防音窓といった窓関連の防音グッズです。
ガラスを複数重ねた複層ガラスなら、商品名に防音と入っていなくても一枚ガラスの窓より音を軽減できます。
機能性の高いハウスメーカーだと、標準仕様で複層ガラスを採用しているケースもあるため、「標準プランの設備がどれくらい防音性に優れているのか」も不動産会社選びの基準にすると良いでしょう。
まとめ
静かに暮らせる注文住宅を建てたい方は、西宮店までぜひお越しください。