注文住宅の失敗例!新築一戸建ての良くある後悔 - 一建設株式会社 はじめの注文住宅|新築一戸建て・建売住宅の一建設

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注文住宅の失敗例!新築一戸建ての良くある後悔

2020.01.27

私が書きました

メンバー
名前
川口尊生
趣味
妻とランチ巡り、野球観戦
メッセージ
小学生の頃から時間をかけてモノを作る事に興味があり大学では建築を専攻しておりました。一生に一度の大きな買い物になりますので後悔の無いよう様々な要望をぶつけて頂き、理想の住まいをお客様と造り上げていきたいと思います。

新築一戸建ての注文住宅建設では、間取りやデザインなどを自分たちで決められます。
しかし、自由に設計を選べれば100%後悔なく新居を持てる、というわけではありません。
今回は、注文住宅購入後の良くある失敗談をご紹介します。

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※画像はイメージです

「大丈夫だろう」と無理をしてローンを組んでしまった

「こういう家にしたい」という要望を詰め込んだ結果、「無理をすれば何とか返済できる」という金額でローンを組んでしまうという失敗です。
人生は長いので、家を建ててから何が起きるかわかりません。
住宅ローンの借入額は、突然の出費や収入の低下があっても、確実に返済できる金額に抑えましょう。

憧れの設備・間取りが思っていたより使いづらい

「書斎を作ったらリビングが狭くなってしまった」
「リビングを2階に、お風呂を1階に配置したら毎日の洗濯が大変」
「生活感のない空間に憧れた結果、収納不足で家具を置くことになった」

など、「憧れの設計を取り入れてみたら、思ったよりも住みづらい」と後悔するケースも少なくありません。
どんな設備・仕様・間取りにもそれぞれのメリットとデメリットがあるので、ハウスメーカーと相談して、数十年後も快適に暮らせる設計を選びましょう。

まとめ

新築一戸建ての良くある後悔事例について詳しく知りたい方は、千葉中央店までぜひお越しください。