ポイントは何?バリアフリー住宅づくりの注意点を紹介
2020.01.27
私が書きました

- 名前
- 斉藤秀明
- 趣味
- スポーツ観戦(サッカー、野球、自動車レース他)
- メッセージ
「車椅子でも快適な家」
「年を取っても不便を感じない家」
であるバリアフリーも、注文住宅なら実現できます。
ただし、体が元気な内から完ぺきなバリアフリー仕様を作るのは、想像以上に大変なもの。
ここでは、バリアフリー仕様の注文住宅を建てる際の注意点をご紹介します。
※画像はイメージです
「車椅子+介助人」が不自由しない広さにする
基本的には、車椅子でスムーズに移動できるくらい通路やドアの幅を広く撮りましょう。
また、トイレや浴室など、介助が必要になる場所は、介助人が不自由なく動ける広さが必要です。
中途半端に狭い空間をバリアフリーにしても、結局、介助をすることができず、使いづらくなってしまいます。
将来バリアフリーにできる準備をして費用を抑える
新築の時点で完璧なバリアフリー仕様を実現するためには、かなりの予算が必要です。
入居後すぐに介護の必要がないのであれば、将来必要になったときにリフォームすることを前提として、新居を設計すると良いでしょう。
・手すりを固定できるよう壁に柱を仕込んでおく
・リフォームしづらい玄関周りや浴室・トイレなどを広く作る
といったひと工夫をするだけなら、新築時の費用も抑えられます。
まとめ
バリアフリーで暮らせる注文住宅を建てたい方は、注文住宅1課・2課までぜひお越しください。