ポイントは何?バリアフリー住宅づくりの注意点を紹介 - 一建設株式会社 はじめの注文住宅|新築一戸建て・建売住宅の一建設

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ポイントは何?バリアフリー住宅づくりの注意点を紹介

2020.01.27

私が書きました

メンバー
名前
斉藤秀明
趣味
スポーツ観戦(サッカー、野球、自動車レース他)
メッセージ
お客様にとって住宅はただの商品ではなく、ご家族の人生を育む大切な場所。それを常に意識し、自分の家を建てるつもりで本気のご提案を心掛けております。四半世紀にわたる住宅・不動産業界にて培った経験を生かし、様々な角度からお手伝いさせていただきます。

「車椅子でも快適な家」
「年を取っても不便を感じない家」

であるバリアフリーも、注文住宅なら実現できます。
ただし、体が元気な内から完ぺきなバリアフリー仕様を作るのは、想像以上に大変なもの。
ここでは、バリアフリー仕様の注文住宅を建てる際の注意点をご紹介します。

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※画像はイメージです

「車椅子+介助人」が不自由しない広さにする

基本的には、車椅子でスムーズに移動できるくらい通路やドアの幅を広く撮りましょう。
また、トイレや浴室など、介助が必要になる場所は、介助人が不自由なく動ける広さが必要です。
中途半端に狭い空間をバリアフリーにしても、結局、介助をすることができず、使いづらくなってしまいます。

将来バリアフリーにできる準備をして費用を抑える

新築の時点で完璧なバリアフリー仕様を実現するためには、かなりの予算が必要です。
入居後すぐに介護の必要がないのであれば、将来必要になったときにリフォームすることを前提として、新居を設計すると良いでしょう。

・手すりを固定できるよう壁に柱を仕込んでおく
・リフォームしづらい玄関周りや浴室・トイレなどを広く作る

といったひと工夫をするだけなら、新築時の費用も抑えられます。

まとめ

バリアフリーで暮らせる注文住宅を建てたい方は、注文住宅1課・2課までぜひお越しください。