夜、ぐっすり眠るためのベッドの置き方
2019.12.27
私が書きました

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- 明石学
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- サッカー、ゴルフ
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ぐっすり眠れず夜中に何度も目が覚めてしまう人は、ベッドを置く位置に問題があるかもしれません。
※画像はイメージです
扉や窓から離れた位置に置く
扉や窓の近くにベッドを置くと、外部の音や光、冷たい空気などが入ってきて安眠を妨げます。
ベッドを置くときは、部屋に入ってすぐの場所や窓の側を避けましょう。
朝日が入る位置に置く
朝日を浴びて目覚めることで体内時計が整えられ、夜中には快眠を促すホルモン「メラトニン」が活発に分泌されるようになります。
ベッドを朝日の差し込む位置に置くと、朝はすっきり目覚め、夜はぐっすり眠る好循環が期待できます。
ちなみに、メラトニンは目から光が入ると分泌が抑制されてしまいます。
ベッドの中でタブレットやスマートフォンを見るのはやめましょう。
壁から少し離して置く
ベッドを壁にぴったりと付けて置くと、寝返りをうった際に手足が壁にぶつかりストレスを与えてしまいます。
ベッドの周りに50~60cmほどのスペースを確保すると、睡眠中も圧迫感を感じることなく安心して眠れます。
ベッドメイキングやお掃除もスムーズに行えるので、おすすめです。
まとめ
注文住宅なら、プランニングの段階から快適なベッドルームを作ることができます。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ熊本注文住宅課までお越しください。