一戸建て購入時に押さえておきたい予算の決め方
2019.12.23
私が書きました

- 名前
- 小玉哲也
- 趣味
- 2代目ワンコのパフィとの散歩
- メッセージ
住宅ローンは借金です。
年収に見合わないローンを組むと、月々の返済を滞納して自宅を差し押さえられてしまうため、無理のないローンの目安を知っておきましょう。
今回は、一戸建て購入時に知っておきたい、予算決めのポイントを解説します。
※画像はイメージです
月々の返済額を「手取りの約2割」に抑える
不動産購入時に無理のない予算を立てるコツは、「月々の住宅ローン返済額を、手取りの2割以内」に抑えることです。
一戸建てを購入した後は、ローンの返済以外にも電気代や固定資産税等の維持費がかかります。
また、お子さんができて生活費や教育費が増える場合もあるため、「節約すれば何とか返済していける額」の予算を組むのはおすすめできません。
現在の手取りから無理なく返せる金額を求め、そこから住宅ローン借入額を逆算しましょう。
予算内に諸費用を含める
注文住宅購入時、登記の費用や業者へ支払う仲介手数料といった、各種費用の支払いも必要です。
諸費用はマイホームの建築費用に含まれていないケースが多いので、あらかじめおおよその費用をハウスメーカーの担当者に聞いておき、諸費用込みの予算で家を建てられるようにしておきましょう。
まとめ
お金の失敗を防ぐ予算の立て方について詳しく知りたい方は、春日店まで是非お越しください。