一戸建ての災害対策!家族で話し合っておくべきポイントを解説
2019.12.23
私が書きました

- 名前
- 平野俊介
- 趣味
- スポーツ観戦
- メッセージ
日本は、地震や台風が頻ぱんに発生する災害大国です。
大丈夫だろうと思っていても、大きな災害はある日突然襲いかかってきます。
家族の命を守るためにも、災害に備えた一戸建ての災害対策のポイントを知っておきましょう。
※画像はイメージです
自宅内の安全な場所と外部の集合場所
災害対策として家族会議をしておきたい議題の一つが、
・自宅内でも安全性の高い場所と危険性の高い場所
・最寄りの体育館や病院といった緊急避難先
の共有です。
同じ住宅内でも、場所や災害の種類によって危険性は違います。
たとえば、地震が起きたときは部屋のどこに移動すべきなのか、どこにいれば安全なのか等を普段から話し合っておくと、ケガのリスクを下げられるでしょう。
また、避難先を事前に決めておくと、家族で連絡を取れない状況になっても集合しやすいです。
非常用の持ち出し袋と備蓄の保管場所
家族全員が災害発生時に適切な行動を取れるよう、非常用の持ち出し袋の中身や保管場所、また備蓄の量なども家族で話し合っておきましょう。
重要なのは、各人が自分で準備をすることです。
普段から非常用持ち出し袋や備蓄について意識していないと、とっさに荷物を持ち出せません。
まとめ
災害に備えた家づくりや、災害のリスクを避ける土地選びについて詳しく知りたい方は、水戸赤塚店までぜひお越しください。