マイホームを建て替える時の流れとポイント
2019.11.29
私が書きました

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- 石川由佳子
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- 旅行・ギャラリー巡り
- メッセージ
マイホームの建て替えは、仮住まいへの引っ越し・これまで住んでいた家の解体・地盤調査の流れを終えてから、新しい家の工事に着工します。
通常の家づくりと違った複雑な手順になるため、前もってしっかり準備しておきましょう。
※画像はイメージです
仮住まい探しは余裕をもって
建て替えの場合、既存住宅の解体から新しい家の工事が完了するまでの間に生活する場所を確保しなければいけません。
身を寄せる親戚などがなく賃貸アパートやマンスリーマンションを探す予定なら、早めに動いて物件を確保しましょう。
賃貸物件は2年以上の契約を前提にしている物件が多く、手ごろな物件がなかなか見つかりません。
仮住まいの期間はだいたい6カ月が目安です。
近隣へのご挨拶を
解体工事では騒音や粉じんが避けられず、近隣にお住まいの方にご迷惑をお掛けする場合があります。
また工事期間中は仮住まいに暮らしているため、近所の人が困っていても迅速に対応できません。
トラブルにならないよう、前もってご挨拶まわりを行うことをおすすめします。
まとめ
現在お住まいの家が寒い・冷暖房が効きにくいというお悩みがあったら、高気密・高断熱の新しい家を建てることも考えてみませんか?
最新の住宅性能を備えた家づくりに興味がありましたら、ぜひ南町田店までお越しください。