注文住宅の玄関プランニングで重視したいポイントは?
2019.11.29
私が書きました

- 名前
- 山本博史
- 趣味
- ドライブ・映画鑑賞
- メッセージ
マイホームの顔となる玄関は、将来を考えた機能性も重視しましょう。
※画像はイメージです
バリアフリーにこだわろう
バリアフリーな住宅をつくるためにいくつか外せないポイントがありますが、その一つが玄関です。
靴を脱ぐ・履く、そのために座る・立ち上がるなどの動作が多く、体に負担がかかる場所です。
玄関たたきと室内フローリングの段差も、体が弱った時には大きな負担になります。
玄関は、家の中と外をつなぐ大切な部分です。
玄関のバリアフリーがおろそかだと、外出するのがおっくうになり、ますます体が弱ってしまいます。
将来を考えて、車いすが使いやすい間口にしたり、手すりやスロープを設置したりと、バリアフリーにこだわって玄関をプランニングしましょう。
収納量は余裕をもって
玄関には靴だけでなく、スポーツ用品やアウトドアグッズ、ベビーカーや三輪車のような子どもの外遊びおもちゃなど、意外にたくさんのものを収納する必要があります。
玄関収納をプランニングする時は、将来の家族構成も頭に入れながら余裕をもって計画しましょう。
家族が増えると、それぞれの靴を収納するだけでもたいへんな量になりますよ。
まとめ
家の第一印象を決める玄関ですが、見た目だけでなく使い勝手を重視してプランニングしたいところです。
注文住宅での家づくりに興味がありましたら、ぜひ注文住宅1課・2課までお越しください。