注文住宅の契約後は何をするのか?
2019.11.29
私が書きました

- 名前
- 大路竜也
- 趣味
- 野球観戦、猫カフェ巡り
- メッセージ
注文住宅で家を作る際は、ハウスメーカーと「工事請負契約書」を結びます。
契約が済んだら、実際に家を建てるためのさまざまな手続きが待っています。
※画像はイメージです
より詳しい図面を作成する
見積時に作成した図面より、さらに詳しい図面を作成します。
ざっくりとした間取り図だけでは分からない細かい部分のプランニングを、担当者と密に打ち合わせる必要があります。
キッチンやバスルームなど設備の仕様も詰めていかなければいけません。
理想の家づくりのために最も大切なステップなので、しっかりと時間をかけて家族や担当者と話し合いましょう。
建築確認申請を行う
詳細な図面を作成したら、これをもとに建築確認申請を行います。
建築確認とは、自治体や指定の検査機関に図面と書類を提出し、違法な建築物でないことをチェックする手続きです。
建築確認が下りなければ、工事に着手できません。
工事着工
着工前にお客様と現場責任者の顔合わせを行い、近隣の方へのご挨拶に回ります。
希望があれば神主さんをお呼びして、地鎮祭を行うこともあります。
ハウスメーカーによっては工事着工のタイミングで着工金を支払いがあるので、お金の準備にも気を付けましょう。
着工したら工事はお任せというわけではなく、変更点の確認や内装選びなどの打ち合わせが必要です。
まとめ
弊社では、工事代金の支払いを契約時と引き渡し時の2回でご契約が可能です。
家づくりで一番忙しい契約後から着工までの間、プランニングに集中して理想の家を建てましょう。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ西宮店までお越しください。