老後も安心!数十年後を見据えた注文住宅づくりのコツ
2019.11.22
私が書きました

- 名前
- 野村樹
- 趣味
- 文具収集
- メッセージ
注文住宅は、一度建てたら何十年も住み続けることになります。
若いときに快適だ、おしゃれだと感じる仕様と、年を取ってから暮らしやすい間取りは別物です。
今回は、老後を考えた家づくりのコツを一緒に見ていきましょう。
※画像はイメージです
住まいの断熱性を高める
人間は、高齢になると脂肪が減ったり免疫力が落ちたりするうえに、寒さや暑さに対して鈍感になります。
断熱性の低い家で過ごしていると、気づかないうちに風を引いたり、熱中症になったりするリスクが上がるので、住まいの断熱性にはこだわりましょう。
高断熱・高気密の家なら、冷暖房の費用も節約できるため、かけたお金が無駄になることもありません。
2階建てではなく平屋にする
暮らしやすさを重視するなら、思い切って平屋にするという手もあります。
年を取ると階段の上り下りがつらくなりますが、平屋でバリアフリーにしておけば、将来車椅子等を利用することになっても生活しやすいです。
また、平屋だと、2階を作らない分天井を高くすることもできます。
定期的な屋根や外壁の再塗装をする際、足場を組む必要がないので、住宅のメンテナンス費用を抑えられるのもポイントです。
まとめ
老後も安心して暮らせる注文住宅のポイントを詳しく知りたい方は、南町田店までぜひお越しください。