注文住宅づくりの参考書!住宅購入に役立つおすすめ本3選
2019.11.22
私が書きました
注文住宅は、建て売りに比べて自分で決められることが多いです。
ただ、住宅建築や間取りに関する知識がないと、どういう仕様やデザインにすれば住みやすい家を建てられるのか、適切に判断できません。
そこで今回は、注文住宅の購入を検討している人にぜひ読んで欲しい、おすすめ本を3冊ご紹介します。
※画像はイメージです
住まいの解剖図鑑
2009年に刊行されて以降、間取りや住宅設計の基礎を解説する良書として人気を集める一冊です。
かわいらしいイラスト解説が多く、建築初心者にもおすすめの本ですが、もともと建築学科の学生などをターゲットにした本なので、専門的な知識を学べます。
『家づくりにかかるお金』のすべてがわかる本
注文住宅のプランを考える際、ほぼすべての人が頭を悩ませるのが資金繰り。
『家づくりにかかるお金』のすべてがわかる本を読めば、どこに注意すれば無理なくコストカットできるのかといったお金のやりくりに関する知識を知ることができます。
日本人がいちばん暮らしやすい間取り図鑑
リビングやキッチンなど、全部で160種類もの間取りを紹介している専門書です。
住宅の間取り図と、こだわったポイントの解説を読むことができます。
まとめ
自分に合った暮らしを実現できる注文住宅を建てたい、プランづくりについて詳しく知りたい方は、西宮店までぜひお越しください。