注文住宅を予算内で建てよう!見積もり時のチェックポイント
2019.11.22
私が書きました

- 名前
- 菅井麻依
- 趣味
- 料理・美味しいものを食べること
- メッセージ
注文住宅購入では、見積もりを見て正式に依頼するかどうかを決めます。
ただ、不動産の見積もり書は項目が多く、仕様も業者によって違うため、慣れていないとどこを見れば良いのかわからないことも多いもの。
今回は、見積もり書の中でも、予算内で家を建てるために押さえておきたいチェックポイントを2点ご紹介します。
※画像はイメージです
希望した仕様がすべて入っているか
見積もり書をもらったら、「プラン検討時に希望した、オプションや特別な仕様が漏れなく記載されているか」をチェックしましょう。
全体を一通り見て、気になる部分を担当者に質問し、追加仕様がすべて入っていれば安心です。
見積もりの段階で抜け・漏れを見逃すと、後日追加工事が必要になってしまいます。
見積もりに入っていない工事があるのかも大切
「追加した要求がすべて入っているか」と同じくらい大切なのが、「見積もりに記載されていない、別途費用のかかる工事」の確認です。
たとえば、地盤の強化や配管工事等が入っていない場合、見積もりとは別にお金がかかります。
工事を始めてからプランを変更するのは大変なので、見積もりは時間をかけてチェックしましょう。
まとめ
初めての家づくりで、施主が確認しておきたい見積もりのポイントについて詳しく知りたい方は、春日店までぜひお越しください。