子どもを守る家づくり!室内でのケガや事故を防ぐ注文住宅の工夫とは
2019.11.22
私が書きました

- 名前
- 田口
- メッセージ
大人にとっては快適でも、体の小さい子どもからすると、室内は危険の多い空間です。
とくに、幼い子どもは体のバランスを取るのが難しいため、ちょっとしたことで転んだり危ない場所に入り込んだりします。家を建てるなら、設計段階で子どものケガ対策も盛り込んでおきましょう。
今回は、子どもを室内のケガや事故から守る注文住宅の工夫をご紹介します。
※画像はイメージです
コーナーガードとクッションマットでケガ予防
子どものケガ・事故対策としておすすめなのが、コーナーガードとクッションマットの利用です。
テーブルや椅子の角を保護したり、柔らかいクッションマットを床に敷き詰めたりしておけば、お子さんが転んだときの被害をある程度抑えられます。
着脱式なら、お子さんが大きくなってから取り外せるのもポイントです。
コンセントの位置や高さを調整してケーブル類をまとめよう
差込口にカバーのあるコンセントを選んだり、コンセントの高さを底上げしたりして、子どもがコンセントを簡単に触れないようにするという手もあります。
また、ケーブルカバーを導入し、お子さんがケーブルに足を取られないようにするのもおすすめです。
まとめ
大切なお子さんを室内のケガや事故から守る家づくりについて詳しく知りたい方は、高崎店までぜひお越しください。