注文住宅の家づくり!楽器・映画・音楽を最大限に楽しむ住まいの工夫
2019.11.22
私が書きました

- 名前
- 杉浦和高
- 趣味
- 料理
- メッセージ
「自宅で楽器を練習したい」
「ホームシアターで迫力のある音を楽しみたい」
「お気に入りの音楽を大音量で流したい」
土地が狭く、隣家の近い日本で音楽を楽しむためには、住まいの防音対策が必要不可欠。ただし、防音室や防音工事は非常に高額です。
そこで今回は、コストを抑えつつ音楽を最大限に楽しむために押さえておきたい、家づくりの工夫をご紹介します。
※画像はイメージです
防音に気を使った空間を作る
防音効果の高さでいえば、地下に防音室を作るのが一番です。
ただ、防音室は価格が高く、気軽には導入しづらいので、「音を出す部屋」の窓を二重にしたり、防音扉をつけたりして多少騒がしくしても音が漏れづらい空間を作りましょう。
また、楽器の演奏等であれば、市販の防音室をすっぽり入れられるサイズの小部屋を作るのもおすすめです。
吹き抜けや遮音材を使って音の響きを追求する
「大きな音を出す」ことよりも、「美しい音を楽しむ」ことを考えた家づくりをするという手もあります。
新居に置くスピーカーの角度等を計算し、吹き抜けを作って音を響かせたり、壁に遮音材や吸音材を貼って余計な音を抑えたりすれば、音量をそれほど上げなくても上質な音楽を楽しむことが可能です。
まとめ
音楽を楽しんで生活できる住まいについて詳しく知りたい方は、ふじみ野店までぜひお越しください。