子どもの自立心を育てる!「整理整頓」しやすい子ども部屋づくり
2019.11.22
私が書きました

- 名前
- 岩瀬勇
- 趣味
- 音楽鑑賞
- メッセージ
「自分で使ったものを自分で片付けるスキル」を身につけるためには、幼い頃から練習を積むことが大切です。
ただ、移り気で機嫌もコロコロと変わるお子さんの興味を引き、上手にお片付けへ意識を誘導するためには、住まいの工夫も必要不可欠。
そこで今回は、子どもの自立心を育てる子ども部屋づくりのポイントをご紹介します。
※画像はイメージです
子ども目線の収納を作る
子ども部屋には、
・どこになにがあるのかひと目で分かるオープンシェルフ
・放り込むだけで片付けが終わるカゴ
・荷物の分類に便利なボックス
といった収納を作りましょう。
扉付きの収納は、「中に荷物を押し込めて、外側の見た目だけをきれいにすれば良い」という雑な片付け方につながる場合もあるため、オープンシェルフをおすすめします。
リビングや玄関に収納を分けて荷物を減らす
・おもちゃはリビング収納
・コートや帽子は玄関
・学校のかばんはキッチンのカウンターテーブル
など、共用スペースに子どもの荷物を分散するのもおすすめです。
「家族の迷惑になる」「自分も過ごしづらくなる」といった明確な理由がある分、お子さんに片付けを促しやすくなります。
まとめ
子どもの自立心を育て、自分で整理整頓できる子ども部屋づくりについて詳しく知りたい方は、はじめギャラリー刈谷までぜひお越しください。