注文住宅でキッチンを作る時の注意点
2019.10.31
私が書きました

- 名前
- 高見 昌秀
- 趣味
- 畑で野菜をつくる・映画鑑賞
- メッセージ
注文住宅で家を建てるなら、使い勝手が良く料理が楽しめるキッチンを作りましょう。
※画像はイメージです
オープンキッチンにはデメリットも
おしゃれな見た目で人気の高いオープンキッチンも、良いことばかりではありません。
収納量が確保できない、照明が遠くて手元が暗くなり作業しにくい、リビングから丸見えなので掃除が大変…など、さまざまな不満も寄せられます。
オープンキッチンをプランニングする際は、収納の確保や照明の位置、掃除のしやすさには特に注意しましょう。
家族と会話しやすいオープンキッチンの良さと使い勝手を両立させた、セミオープンタイプのキッチンもおすすめです。
キッチンの高さは使う人に合わせて
注文住宅では、キッチンのワークトップの高さを5~10cm単位で調整できる場合が多いです。
これは、建売の戸建て住宅や中古物件にはない大きなメリットです。
たった5cmでも使いやすさが大きく変わってくるので、日常的にキッチンに立つ人の身長に合わせてプランニングしましょう。
中古物件を見ると専業主婦の女性に合わせた低めのキッチンが多いのですが、最近は背の高い男性も使いやすい高さを希望される方も増えています。
まとめ
注文住宅なら、使う人に合わせて使い勝手の良いキッチンをプランニングできます。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ西宮店までお越しください。