注文住宅で将来に後悔しないためのポイント
2019.10.31
私が書きました

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- 明石学
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プランニングや建築中にはなかなか気づかない、家づくりの後悔ポイントがあります。
実際に住み始めてから後悔することが多い事柄について解説します。
※画像はイメージです
スマホやタブレット、携帯ゲーム…コンセントが足りない!
携帯電話が普及して一人一台の時代、さらにタブレットやノートPC、携帯ゲームなど、充電の必要なものがどんどん増えています。
家族が増えれば増えただけコンセントが不足し、「こんなはずではなかった!」となってしまいます。
テーブルタップでのタコ足配線は見栄えが悪いだけでなく、発熱・発火の危険もあるため注意してください。
無線充電の技術も開発されていますが、しばらくはコンセントがいくらあっても足りない暮らしが続くと思った方が良さそうです。
収納をたっぷり作ったはずなのに?
収納は多ければ多いほど良いわけではありません。
使い勝手を考えて適所に計画的に作らなければ、結局、モノが出しっぱなしになってしまいます。
収納のプランニングで失敗しがちなのは、家族全員の意見を聞かずに計画してしまうことです。
子どもたちの意見も聞きながら、家族みんなが使いやすい収納をめざしましょう。
まとめ
一度家を建てたら、長い期間をそこで暮らすことになります。
家族の事情は変わっていくので、時間がたてばたつほど後悔ポイントも出てくるでしょう。
ライフスタイルの変化に合わせてリフォームしやすい家にしておくのも、一つのやり方です。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ熊本注文住宅課までお越しください。