一戸建てを建てるなら必須!火災保険の重要性
2019.10.18
私が書きました

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- 新井和美
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一戸建てを建てるときは、火災保険の加入をおすすめします。
ただ、火災保険の保険料は、基本的に数年分まとめて支払うため、出費が厳しいと考える人もいるでしょう。
そこで今回は、一戸建てを建てるなら知っておきたい火災保険の重要性や、火災保険と一緒に加入すべき地震保険について解説します。
※画像はイメージです
火災保険は自然災害の被害を補償してくれる唯一の手段
火災保険とは、民間の損保会社が提供している住宅向けの損害保険です。
名前は「火災」保険ですが、
・火災
・落雷
・破裂
・爆発
・風災
・ひょう災
・雪災
・水災
など、幅広い範囲の被害をカバーしています。
基本的に、火災保険未加入の状態だと、家が火事に巻き込まれて全焼しても、一切補償はありません。
不動産は一度建てると動かせないため、いつ起きるかわからない自然災害に備えて、一戸建てを建てる場合は必ず火災保険に加入しましょう。
できれば火災保険と合わせて地震保険にも加入しよう
火災保険でカバーされていない、地震による住まいの被害を補償してくれるのが、政府の運営する地震保険です。
地震保険は、火災保険とセットで加入する特約の一種なので、火災保険に入るときは地震保険も契約しましょう。
まとめ
注文住宅における火災保険の重要性や、おすすめの火災保険について詳しく知りたい方は、注文住宅1課・2課までぜひお越しください。