どこに作れば良い?意外と見落としがちな注文住宅の自転車置場
2019.10.18
私が書きました

- 名前
- 川口尊生
- 趣味
- 妻とランチ巡り、野球観戦
- メッセージ
新築の一戸建てを建てるとき、意外と見落としやすいのが自転車置場の設置です。
家を建てたときは必要なくても、お子さんが生まれると自転車に乗る機会が増えるので、自転車置場作りのポイントを知っておきましょう。
今回は、注文住宅におすすめしたい自転車置場のプランニングについて解説します。
※画像はイメージです
専用の自転車置場を確保しよう
自転車置場を用意する場合は、「駐車場の一部」や「ガレージの隅」ではなく、専用スペースを確保しましょう。
家を建てた時点では自転車に乗らなくても、将来子どもが生まれれば自転車の数が増えるからです。
また、自転車置場は広めに作ることをおすすめします。
ある程度の広さがあれば、複数台の自転車があっても出し入れするのが楽ですし、子どもや荷物を自転車から下ろす際にも邪魔になりません。
自転車置場には屋根があると便利
注文住宅の自転車置場は、できるだけ屋根付きにするのがおすすめです。
野ざらしの状態だと、自転車は早く傷んでしまいます。
買い物や子どものお迎え帰りに雨が降ったときなど、屋根があれば風邪を引いたり荷物を濡らしたりするリスクを減らせるでしょう。
まとめ
住まいに合った自転車置場のプランニングについて詳しく知りたい方は、千葉中央店までぜひお越しください。