家づくりの参考資料!住宅展示場を見学する際のポイントとは
2019.10.18
私が書きました

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- 清川泰弘
- 趣味
- スポーツ観戦
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住宅展示場見学は、ハウスメーカーの技術力やデザイン、設備のグレード等を直接チェックできるチャンスです。
ただ、事前に質問内容やチェックポイントを絞り込んでいないと、家づくりに役立つ情報を集められません。
この記事では、住宅展示場を見学する際のポイントをご紹介します。
※画像はイメージです
自宅の間取り図とメモ帳やメジャーを持参する
見学当日は、自宅の間取り図とメモ帳・筆記用具・メジャーなどを持ち込みましょう。
自宅の間取り図を住宅展示場の間取り図と見比べながら見学すれば、新居に求める要望や現在の住まいの問題点が見えてきます。
また、キッチンの高さや窓のサイズ等をメジャーで測ったり、デザインの印象を記録しておいたりするのもおすすめです。
記録があれば後から家族で話し合いができますし、サイズの微調整等を検討する際にも役立ちます。
オプションの有無や設備・仕様のグレードを質問する
住宅展示場は、見栄え等を考えて標準仕様からグレードアップしているケースが多いです。
「この設備を選ぶ場合オプションの追加が必要か」
「グレードを下げると割引はあるか」
「グレードを上げるとどれくらい価格が変わるか」
など、気になる点を会場の営業マンに聞きましょう。
まとめ
家づくりの参考に役立つ、住宅展示場見学のコツについて詳しく知りたい方は、浜松東店までぜひお越しください。