気づかず買うと損をする!?一戸建ての土地探しをする際の注意点
2019.10.18
私が書きました

- 名前
- 藤原衛
- 趣味
- テニス・楽器
- メッセージ
新築の一戸建てを購入する場合、建物だけでなく土地の購入も必要です。
ただ、土地選びに失敗すると、思い通りの家を建てることができません。
そこで今回は、一戸建ての土地を探す際に押さえておきたい注意点を解説していきます。
※画像はイメージです
法令等で制限のついた土地は扱いが難しい
・無道路地(一戸建てを建てる際に道路とつなげる工事が必要)
・再建築不可(中古住宅を解体して新築できない)
・建築条件付き(相場より安いものの指定のハウスメーカーへの発注が必須)
・準防火地域(一定以上の防火性能が求められる)
など、何らかの法令や制約がかかっている土地は、一戸建ての仕様や内容を大幅に制限されてしまいます。
注文住宅の良さは、設計やデザインを自由にできることです。
制限がかかると理想の住まいをプランニングできないため、土地探しをするときは面倒な条件のない更地を選びましょう。
予算オーバーの土地には手を出さない
予算オーバーの土地を購入すると、新居の仕様や設備を一部あきらめることになってしまいます。
注文住宅建設では、住まいの仕様を考える内にあれこれとオプションを追加して費用が膨らんでしまうので、土地の予算は想定よりも控えめに抑えましょう。
まとめ
一戸建ての土地を探す際の注意点を詳しく知りたい方は、仙台中央注文住宅課までぜひお越しください。