家族がコミュニケーションを取りやすい家を建てるには?
2019.09.30
私が書きました

- 名前
- 艾ひとみ
- 趣味
- 食べ歩き・旅行
- メッセージ
忙しい家族も、家にいる時はたっぷりコミュニケーションが取れるようにしたいですね。
そんな家族のためのプランニングの工夫についてお話します。
※画像はイメージです
コミュニケーションが取りやすい平屋の家が人気
家の1階にリビング、2階に個室を作ってしまうと、どうしてもコミュニケーションが取りづらくなってしまいます。
すべてのお部屋がワンフロアにある平屋の家は、家族がコミュニケーションを取りやすい家として人気が高まっています。
リビングの一角に書斎や勉強スペースを
一昔前はお父さんの仕事部屋だった書斎ですが、今はリビングの一角にパソコンを置いて仕事スペースとする間取りが人気を集めています。
子どもたちの勉強スペースも、リビングの一角に配置する人が増えています。
両親の目の届く場所にいるので、集中して勉強したり分からないことを質問したりできます。
リビング階段という手も
2階に子ども部屋を作るなら、階段をリビングに配置するのも一つの手です。
夜遅くに家に帰ってきた子どもたちでも必ずリビングを通るので、リビングにいる両親に挨拶をしてから自室に戻ることになります。
まとめ
注文住宅なら自由な間取りのプランニングで、家族が仲良く暮らす理想の家がつくれます。
注文住宅での家づくりに興味がありましたら、ぜひ仙台注文住宅課までお越しください。