バリアフリーな家を作りたい時は
2019.09.30
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バリアフリーな家を建てたい時は、次の点に注意しましょう。
※画像はイメージです
誰のためのバリアフリーかが重要
家族に高齢者や障がいを持つ人がいてバリアフリーな家を建てたい時は、その人に合わせたバリアフリー対策を取ることが重要です。
実際に使う人と一緒に打ち合わせするなどして、その人が一番使いやすい形のバリアフリーを実現しましょう。
リフォームしにくい部分を優先してバリアフリーにする
バリアフリーにもいろいろあって、後からリフォームしやすいものとそうでないものがあります。
たとえば、手摺は下地さえあれば簡単に後付できますが、家の中の段差をすべてなくすリフォーム工事はとても大がかりなものになります。
将来に備えてバリアフリー住宅を建てたい時は、後からリフォームしにくい部分を優先しましょう。
介護保険では、住宅のバリアフリー改修に補助金が出る制度もあります。
実際に障がいが出てから、障がいの形に合わせてリフォームをする手段もあることを覚えておきましょう。
まとめ
注文住宅なら、家族の事情に合わせてオーダーメイドなバリアフリー住宅を建てられます。
注文住宅に興味がありましたら、ぜひ熊本注文住宅課までお越しください。